「外壁打診調査」の流れについて解説!
今回は「外壁打診調査」の流れについて解説したいと思います。打診調査の一般的な流れについて知りたい方は、ぜひチェックしてみてください!
1、安全を確認する
まずは作業者自身が安全確認を行います。ヘルメットや作業用手袋に適切な着用など、仲間のお互いに確認し合います。
2、転がす・叩く
すべての安全確認が終わったら打診調査を始めていきます。まずは先端の球体を壁面上で転がすように打診棒を振っていきます。転がしている間で乾いたような音がする場合には、浮いている可能性があります。
3、浮きの範囲をマーキングする
先ほど特定した浮きの範囲をマーキングしていきます。テープやチョークを使用して浮いている箇所が後から分かるように可視化することが目的です。
4、浮きの箇所を記録する
あらかじめ作成した調査対象物の図面に、可視化した浮きの箇所を書き込んでいきます。
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2020.08.20