梅雨明けの窓硝子は汚れが目立ちやすい?
関東地方の梅雨明けは昨年よりも10日以上遅くなり、梅雨明けが待ち遠しい方も多かったのではないでしょうか。
しかし、ようやく日が差し込んだと思えば何だか窓がくすんで見える、汚く見えることはありませんか?
窓ガラスに付着する汚れは様々ありますが、冬から春にかけては微小粒子状物質であるPM2.5が猛威を振るい、春から初夏にかけては花粉や黄砂が観測されています。
更に日本ではアジア諸国特有の現象である「梅雨」の季節が到来するので、初からは梅雨による雨だれが窓を汚してしまいます。ですが、傘や雨で視界が遮られる他、人の視線は下に向きやすい傾向にあり、汚れが人の目に留まる機会は意外と少ないものです。
その為、梅雨が明け花粉等の影響の少なくなるこの時期は窓硝子の清掃に適していると同時に、それまで気にならなかった汚れが一気に目立ちやすい季節となります。特に後者は景観を損なう原因に繋がってしまいます。
また、今年はCOVID-19の影響により換気をするため窓の開閉も多く見られ、目には見えにくい小さな埃や砂が空気と共に流れ込んで内側の窓や床に付着していることも。
当社では建物の規模に関わらず、高所の窓硝子清掃と平行し建物内部の清掃業務も行っております。
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2020.08.19