弊社では高所ロープ工法を使用することにより、高所にもかかわらず高い精度にて建物の検査を行うことができるという強みを持っております。ところで、建設業に関する業務においては様々な資格が存在します。そこで、高所ロープ工法を使用して作業を行うにあたり何らかの資格が必要なのではないかと疑問に思われる方もいらっしゃるかもしれません。

これについて厳密に申し上げますと、高所でのロープを使用した技術については資格を取得する必要はありません。しかしながら、一方で専門の特別教育を修了しなければいけないことになっています。その内容としましては、学科と実技とがあり、斜面、のり面上での各種工事、斜面の調査、高速道路ののり面のメンテナンス、高木の枝落とし、ビルの窓ふきや外壁の清掃、橋梁の調査点検などを習得します。

株式会社RALZ-Associationでは、都内を中心に、外壁打診調査、外壁赤外線調査、清掃管理業務などに関する業務を承っております。私達は何事にも真面目に取り組み、真心を込めた質の高いサービスをご提供する事を第一に、丁寧で迅速な作業を心掛けております。建物に関するご要望はお気軽にお問い合わせ下さい。

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