外壁赤外線調査という調査方法も経験できるからおすすめ
外壁打診調査の方法のひとつとして行われることの多い外壁赤外線調査という調査方法も、株式会社 RALZ-Associationでは経験することが可能です。
外壁打診調査のプロとしてこれから活躍していきたいという人は、株式会社 RALZ-Associationで外壁赤外線調査を含めた様々な調査を経験し、スキルアップを目指してみてはどうでしょう。
外壁赤外線調査は、名前の通り赤外線カメラを使用して行われる調査のことを言い、赤外線カメラを使用することで、タイルを使用している外壁に対しては、正しく接着されているか、タイルが浮いてきていないだろうかということを調査することができます。
赤外線カメラで撮影された外壁は、サーモグラフィによる解析によって外壁の表面だけではなく内部も調べることができるようになるため、一般的な外壁打診調査と比べるとコストを抑えた調査を行うことが可能です。
コストを少しでも抑えたいという方から外壁赤外線調査は人気となっており、利用される方が増えていますが、サーモグラフィを利用した診断は、気温や撮影角度によって影響されることが多く、正確性に欠けてしまう場合があることと、浮きの判別しか行うことができないのでデメリットな部分として認識しておく必要があります。
外壁が安全な状態かどうかをきっちり確認する方法とは言えないものの、このような調査にも関わっていきたいという場合は、ぜひ一度お問合せください。
2021.09.20