台風シーズンの外壁・窓硝子被害
つい先日まで地震や豪雨、猛暑などが相次いでおりましたが、休む間もなく本格的な台風シーズンに差し掛かり、外壁にかかる負荷が懸念される今日です。
ビルやマンションなどの建物があると強風(ビル風)や乱流が発生し局地的に風が強くなる場合もあり、地上からでは見えにくい箇所や高所の外壁には、風害等のダメージを負っているかもしれません。
暴風による飛来物が外壁等に衝突し、破損やひび割れが生じたり、暴風雨の影響でひび割れ部分から雨漏りをする事例も多く見られます。
また、台風が通過した後も危険は数多く潜んでいます。
被害はないと思いきや実はタイルが剥がれかけており、何かの拍子で落下して通行人に当たってしまうなんて事も。
こういった二次災害に繋がらないようにするためにも、台風が過ぎ去った後は新しいひび割れがないか、不具合が生じていないかなどを入念に確認しましょう。
窓硝子も同様です。
近年では窓硝子割れの対策も日々進化しておりますが飛来物の衝突で割れて怪我などしないよう対策や台風後の不具合、汚れの確認等を推奨します。
当社は外壁打診調査だけではなく高所を含めた窓硝子清掃、そして床清掃など多岐に渡る業務を行っております。
外壁の調査だけではなく、台風一過で汚れた高所の窓硝子も綺麗に致しますのでお気軽に問い合わせください。
2020.10.08